スカッシュ

スカッシュについて

スカッシュは、壁に向かって2人のプレイヤーが交互にボールを打つスポーツです。
競技と言うよりはレクリエーションに近く、スポーツクラブなどでよく取り入れられています。
テニスのようなラケットを使ってボールを打ち、ラケットはテニスラケットよりも軽いので、若い人から年配の方まで幅広い年齢層の人が出来ます。
ラケットは人それぞれ合う合わないがあるので、自分で選んで使った方が良いです。

ルール

ルールはとても簡単であり、右か左のサービスボックスから、壁に書かれている上のラインと下のラインの間にボールを打ちます。
右から打てば左コートに、左から打てば右コートに打ちます。
打つときはサービスボックスのラインを踏んではいけません。
ボールが壁に当たりワンバウンドしたら、相手はそのボールを打ちます。
そして交互にボールを打っていきます。

もしも故意の妨害があれば、審判にストロークと言って叫んで認められれば、妨害となり点数をもらえます。

最初のレシーブが終われば、次のボール以降は横や後ろの壁に当ててから打っても良いです。
ただし以下の場合はアウトとなります。
・ボールが床でツーバウンド以上する
・前の壁にボールが届かない
・壁の赤いライン上にボールが当たる
・正面の壁のラインの下だった場合
このような場合にアウトとなり、相手に点数が入ります。

スカッシュでは以下のような用語を使います。
・テイクバック : ボールを打つこと
・インパクト : ボールを打つ打点
・T : ティーと読みコート内のTの形のショートラインとハーフラインが変わる場所
・ニック : 壁と床の間の黒いゴムの部分の溝にボールが入ること
・ティン : 正面の壁の赤いラインのある一番下の部分
・バックウォール : スカッシュコートのガラスの部分
・フロントウォール : スカッシュコートの正面部分

得点の数え方

・ハンドアウト方式
サーブ権がある人が、ラリー時に勝ったときにのみポイントが入る方式です。
レシーバー側が勝てばサーブ権は、相手に移行します。
1ゲームは9点方式であり、通常は3ゲームか5ゲームで行い、3ゲームなら2ゲーム、5ゲームなら3ゲーム先に先取した方が勝ちです。

ハンドアウト方式の時は、8対8になれば、追いつかれた人は、後1点か2点先取で勝ちにするということを選択できます。

・ラリーポイント方式
サーブ権は関係なく、アウトになれば相手に得点が入る方式です。
1ゲーム11点または15点で行い、3ゲームまたは5ゲームのマッチ制です。

ラリーポイント方式の時は、15点制の場合は14対14になると、追いつかれた人は1点か3点先取で勝ちにするということを選択できます。
11点制の場合は10対10になると、2点差が付くまでプレイします。