夢のトレジャーハント

ロマンと冒険のトレジャーハント

トレジャーハントとはトレージャーハンティングともいい、海底や沈没船、山の奥深く、遺跡などに出かけて、そこに遺された宝物を探し出すことをいいます。
つまり、宝探しです。

まさに夢とロマンと冒険に満ち満ちた魅力的な趣味ですが、現在ではほとんどのお宝は発見され尽くしているのが現状です。
ですから、一攫千金を狙うのではなく、探すプロセスを楽しむことに重きを置いた趣味として楽しむのがおすすめです。

またトレジャーハントでは実際の探索作業用理も、その前の資料集めや調査が非常に重要です。
このため、考古学や歴史などさまざまな分野にアンテナを張り巡らせて、お宝に関する情報や資料を集める必要があります。

情報の信憑性を検証しよう

お宝に関する情報を手に入れたら、次はその情報に信憑性があるかどうかを分析します。
世界や日本各地にお宝伝説があります。
徳川の埋蔵金や豊臣秀吉の埋蔵金、結城の埋蔵金は日本三大埋蔵金と呼ばれ、特に有名です。

伝説のなかには眉唾のもののガセネタも多いですから、お宝の伝説を見つけたとしても鵜呑みにするのは禁物です。
その伝説をじっくりと検証する必要があります。
このときに、5W1Hを頭に入れながら読み解いていくのがポイントです。
5W1Hとは新聞記事など客観的な情報を書く際に、不可欠とされている要素で、Who(誰が)、When(いつ)、Where(どこで)、What(何を)、Why(なぜ)の5Wと、How(どのようにした)かを、漏らさずに書くとよいとされています。
お宝伝説では5W1Hのなかでも特に、WhatとWhyが需要とされています。

お宝が本当に存在したのか、なぜ遺されているのかを十分に検証しましょう。
伝説には、時代考証と合致しない内用の部分があったり、実存しない人物の名前が出てきたりすることもあります。
その時代についての正確な知識が必要となります。

情報の信憑性が確認できたら、実際に現地に出向いて探索に当たります。
大掛かりな探索になる場合は、企業や団体などにスポンサーになってもらう必要が出てくることもあります。
探索するための機材の用意や、土地を掘る許可などの手続きもしなければいけません。

近年は埋蔵金など陸地を探すよりも、沈没船など海底のお宝を探すトレジャーハントが注目されています。
サルベージ作業など費用がかかりますが、チームを組んで行うスケールの大きなトレジャーハントに心が躍ります。

近場で埋蔵金探しからスタートしよう

しかし、最初から海底のお宝など大掛かりなトレジャーハントはおすすめできません。
初心者は国内の埋蔵金などからスタートするのが確実、かつ安全です。

埋蔵金発掘にかかる費用は、道具代で10万円程度。
場所によって交通費などは異なりますが、現地でキャンプをしながら5日程度探索する場合、5人チームなら、一人あたり2~3万円程度でとりかかることができます。

トレジャーハントというと、非常にお金がかかるイメージがありますが、大掛かりなものでなければ意外と手軽にとりかかれるのです。
あなたもお宝発見の夢を実現させてみませんか?